自身もアマチュアライダーとして、世界中のレースに出場した実績を持つ創業者の吉村太一氏の名前がブランド名の由来となっているRSタイチ。1975年の創業以来、国内および海外のトップレーサーたちに愛されてきたRSタイチについて紹介します。
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世界の一流ライダーたちにバイクウェアを供給
RSタイチは東大阪市に本拠を置く企業で、これまで長きに渡って国内外のレースで活躍するトップライダーたちにバイクウェアを供給してきた実績を持ちます。
RSタイチのバイクウェアを着用してレースにのぞんでいたライダーたちのリストには、世界GPのチャンピオンだったケビン・シュワンツ、世界GPで活躍した加藤大治郎や阿部典史など錚々たるライダーたちの名前が並んでいます。
1991年にはF1のマクラーレンチームにタイヤウォーマーを供給するなど、サーキットでの実績には文句の付けどころがありません。0.1秒を争う過酷な競争を通じて培われた高い技術が、RSタイチのバイクウェアに還元されており、国内だけでなく世界中のアマチュアレーサーからも高い人気を誇るブランドです。
また、RSタイチは「安全性こそが最優先」というブランドのコンセプトを掲げており、世界でもっとも厳しい安全基準として知られるヨーロッパのCE規格をクリアしたバイクウェアを他の国内メーカーに先駆けて販売するなど、安全性に強いこだわりをもつブランドでもあります。
高い機能性、安全性を維持しながら、レース向けバイクウェアからツーリング向けバイクウェアまで幅広い商品がラインナップされているのが特徴です。
レースからロングツーリングまで幅広いラインナップ
RSタイチのバイクウェアは、週末にサーキットで行われる草レースを楽しむホビーレーサーたちに圧倒的に支持されています。エントリーモデルのGP-Xシリーズや定番のGP-MAXシリーズ、最上位グレードのGP-MAXシリーズなどのレーシングスーツは、これからレースを始める初心者からベテランレーサーまで用途や予算によって選ぶことができ、HondaのCBやCBR、YAMAHAのYZFやMTなどのロードスポーツ系バイクにピッタリです。
また、レーシングスーツだけでなく、ハーレーやHondaのシャドウやホーネット、YAMAHAのドラッグスターなどのアメリカンタイプやネイキッドタイプのバイクに似合うレザージャケットやレザーパンツもラインナップされています。
海外のメーカーと比べると、日本人の体型にフィットしやすいサイジングとなっており、体型が気になる男性でも適合するサイズが見つけやすくなっています。また、バイクウェアと合わせて、ツーリングバッグやバックパック、ショルダーバッグやキーホルダーなどのアクセサリーも同じブランドで統一できるのも魅力です。
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