スズキ車が大好きなおじさんライダーから絶大な支持を得ているスズキの中古バイクを紹介します。バイクの乗り換えを検討している方は必見です。

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GSX1300R ハヤブサ

スズキ GSX1300R ハヤブサは、スズキ株式会社が究極の公道バイクを目指して開発したバイクです。40代~60代男性のバイク愛好家の間で根強い人気を維持しています。ボディに隼Hayabusaの文字が毛筆体で刻印され、遠くから自身の愛車を即座に見つけられます。

余裕を持って公道を走行できる性能と所有している喜びを得られるスタイリングを再現し、独自の世界観を作り出しています。鎧兜からインスピレーションを得て流線形を基調とするデザインを採用しています。風洞実験を経て風の抵抗を感じずに人とマシンが一体となって走れるフォルムを導入しており、ツーリングの際に風を切って走行する感覚を存分を楽しめる1台です。Vの字の縦型2灯式ヘッドライトの両サイドにエアインテークとウィンカーが配された個性的なフロントマスクも好評です。

GN125

スズキ GN125は、1980年代にスズキ株式会社が生産していたオートバイです。北米大陸で好評を博しているハーレーダビッドソンやインディアンの車体形態を取り入れています。125ccクラスのバイクの扱いに慣れている方、アメリカンスタイルを好むおじさんライダーに人気です。起伏が少なく見通しが良好なエリアでのツーリングをゆったりと楽しめる性能を備えています。

初期のモデルはレトロな雰囲気が漂う名車として注目度が急上昇中です。1990年以降、スズキ株式会社から開発技術を受け継いだ中国の企業が製造を手掛けており、OEMとして日本国内でリリースされています。OEMは性能が向上しているものの生産開始当初の面影が残存しているため、青春時代に思いを馳せながら愛用している男性が少なくありません。

GSX400インパルス

スズキ GSX400インパルスは、1980年代初期から2000年代初期まで販売していたオートバイです。使い勝手が良好な正統派のネイキッドとして人気を獲得し、スズキの定番商品として親しまれていました。GSX400Fの特別仕様車として開発された初代は短期間で販売が終了していますが、ディテールにこだわって趣向を凝らしていることからファンが多いです。

六本木や東京タワーなどを外観のモチーフにした2代目は他者と異なるバイクを所有したいと考える個性派の方に支持されています。また、2008年1月に数量限定で生産されたインパルス400スペシャルエディションは初代のカラーリングを彷彿させる一品としておじさんライダーに好評です。