バイクを乗る人にとって冬というのは寒さで厳しい季節になります。そんなバイク乗りにとって厳しい冬を快適に過ごせるのがヒーテックです。ヒーテックのバイクウェアにはどのような特徴があり、どのような人におすすめなのでしょうか。
スポンサーリンク
あったか快適なヒーテック
バイクウェアのヒーテックは、いわゆる電熱ウェアになります。
電源を入れるとわずか10秒ほどで発熱するので、暖まるまで時間がかからないのが特徴です。
このスピードを実現させているのは独自開発されたカーボンファイバー「Xtreme Comfort Tech（XCT）」を採用しているからで、特殊な発熱繊維によって瞬時に暖かくなるのです。
電熱ウェアは熱すぎるという方も多いですが、ヒーテックは3段階の温度調節が可能なので外気温などに合わせて使用することが可能です。また、電熱ウェアにありがちな配線の複雑さもヒーテックには無縁で、車載12Vバッテリーに付属のハーネスを取り付けて最適な容量のヒューズを差し込むだけになっているので、初めて使用する人でも簡単に配線を行えます。
ヒーテックは安全性と快適性も優れており、万が一の時もヒューズが有るのでウェアやバイクへのダメージが抑えられますし、異常が起きた場合は電源が落ちるように設計されています。
軽量で伸縮性のある生地を採用しているので長時間の着用にも耐えられますし、タイトフィットなのでアウターも制限がありません。
ヒーテックはこんな人におすすめです
ヒーテックのバイクウェアはどのような人におすすめなのかですが、まず乗っているバイクに12Vバッテリーが搭載されているというのが前提条件になります。
ヒーテックは車載12Vバッテリーから電源を貰っているので、6Vバッテリーなどの場合はそもそも使用できません。また、12Vバッテリー搭載の場合でもバイクの発電能力とのバランスは事前にチェックしておいたほうが良いです。
12Vバッテリーのある大排気量のバイクで、冬場にバイクに乗る方には間違いなくオススメ出来るバイクウェアと言えるでしょう。特に寒さの厳しい地域の場合であれば、グローブやパンツなど全身のアイテムが用意されていますしフルで揃えると雪が降っても安心です。
12Vバッテリーが搭載されていない小中排気量バイクに乗っている方でもヒーテックのヒートインナーベストであれば使用が可能です。こちらはモバイルバッテリーで電源を取っているのでバイクの種類を問わずに使えますし、バイクでキャンプに行った時などバイクからの電源ではないのでアウトドアでも活躍してくれる存在です。
【amazon】 ヒーテック（Heatech）
【楽天】ヒーテック（Heatech）
