250ccのバイクは、初心者からベテランまで幅広く受け入れられやすい排気量です。パワーはそこそこある、高速道路も走れる、車検はない、日常走るバイクとして必要な性能と条件はそろっています。

そんな背景もあって、250ccバイクはネイキッドもスクーターも、各メーカーの車種が充実しています。ここでは、ネイキッドとスクーターを中心に、それぞれどんなバイクライフが合っているか考察してみましょう。

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250ccネイキッドのライフスタイル

(1)入門用バイクとして

バイクとはいわば、人車一体で乗るものですから、適度のパワーがある250ccは入門用として最適と言えます。

つまり、普通二輪免許を取って、最初に乗るのにふさわしいと言えるのではないでしょうか。高速道路も走れますから、1日500kmぐらいは優に走れます。ツーリングバッグを積んで1泊ツーリングにも行けます。

そうして街乗りから高速、ワインディングまで走れば、ライディングの基礎を十分に学べるでしょう。

(2)セカンドバイクとして

1台目に大型、2台目に250ccという使い方も魅力的です。

ロングツーリングは大型、一方で片道100km前後のツーリングは250ccでという使い方です。大型はハイパワーで所有する魅力はありますが、重く大きく、走り出すまで億劫なのも事実です。

そこで、ちょっとした気分転換、少し走りたい気分というときに250ccをチョイスすると、満足できますね。ただしあまり荷物は積めませんから、純粋にバイクで走りたいという目的に合っていると言えるでしょう。

250ccスクーターのライフスタイル

(1)街乗り用として

ネイキッドに対して、スクーターのメインは、遠乗りより街乗りと言えます。

また、いかにもライダーというウェアよりは、カジュアルな服で乗れるのも魅力です。ただしできれば、手袋や膝パッドつきのズボンで乗りたいですね。

となると、通勤や通学、あるいは買い物などに行くのに、車よりも気軽に出かけたいという場合に適しています。ギア操作がないのも楽です。

(2)ツーリング用として

このクラスのスクーターの大きな特徴はシート下収納で、2人で2泊ツーリングするぐらいの荷物が軽々入ってしまいます。トップケースがあるとなお便利です。

しかしスクーターはフルカバードの車体ですから、横風に弱いです。高速走行は、横風に十分注意しましょう。

まとめ

端的に言うと、250ccネイキッドはバイク本来の使い方、250ccスクーターは車の代わり、というイメージが分かりやすいと思います。

もちろんどちらもバイクの機動性を生かし、自然の中を走っても快適なことは言うまでもありません。